top of page
  • onomichiburikens20

『今大会を終えて』

ブリカンズの第102回全国高等学校ラグビーフットボール大会が幕を閉じました。

同時に青田・寺田を共同主将とする19期ブリカンズ・現3年生の部員たちの引退となりました。

目標(成果目標)は「日本一」、目的(意義目標)は「感動してもらえるラグビーをする」

今大会の結果としては全国ベスト16。目標は達成できませんでした。

目的は達成できたでしょうか?


前回大会、前々回大会と並ぶ結果となり、次のステージに行けなかったことが非常に残念でしたが、前2回の大会とは違い、今大会は2回戦でBシード校に勝ち、掴んだベスト16であるということです。


強豪校相手に果敢にチャレンジする姿勢というメンタルの部分、ブリカンズの伝統のシャローディフェンスに磨きがかかり、アタックでも多彩な攻撃オプションを備えてきたスキルの部分、3年間鍛えてきたフィジカルの部分、いわゆる心技体が備わってきているということだと思います。そこに、私たちの特徴である、寮生活や文武両道を目指す学校生活を過ごす中で、様々な経験を重ね、選手たちの「絆」が深まっていくのを感じていました。


今大会は、泣き、笑い、悲しみ、喜び、大きくブリカンズが成長した大会だったと思います。写真を見てもらえれば一目瞭然です。感情がしっかり出せる素晴らしい子どもたちに育ってくれました。

「成長と成果のバランス」が大切だと考えているのですが、確かな成長をしているという実感はあるのですが、成果につながらない。成長は自分たちで評価できるが、成果は相手があってのことなのでコントロールできない。

菅平高原での夏合宿がコロナの影響で中止になり、夏の国体予選では成長を感じさせるも成果にならない。何かうまくいかないモヤモヤ感を感じながら、12月に入り、上旬の報徳学園を尾道に招いての練習試合で勝ったところで成果となり、やってきたことが自信になりました。

さらに、「誰かのために頑張る」という気持ちを持つことができたことが成果に繋がったとも思います。3年生で30人のメンバーに入れなかったのが9名。この9名が全力でチームを支えてくれたから、「彼らのために」という思いが大きくなったのだと思います。今年も多くのストーリーがありました。そのストーリーの一つひとつが経験となり、チームの団結を強くしていきました。僕はこの9名に最大のリスペクトを持っています。

結果は結果。

少しの差で勝ち、少しの差で負けた。そこに全てが詰まっていると思います。その「少し」を生活のどこで見つけられるか、練習のどこで見つけられるか、そこが次のブリカンズが紡いでいく部分です。


103回大会で、ブリカンズの成長を成果として発表できるように、最大限のチャレンジをしてきます。


みなさんに感動を届けられましたでしょうか?

僕たちブリカンズは「文武両道」「日本一」「感性教育」を3本柱とするクラブです。今後とも応援をお願いします。

最後になりましたが、今大会を運営してくださった大会委員会の皆様、応援に来てくださった後援会をはじめとするブリカンズファンの皆様、対戦してくださったチームやレフリーの皆様、選手やスタッフ、ブリカンズに関わってくださる全てのクルーの皆様に感謝を申し上げます。


尾道高校ラグビー部ブリカンズ

監督 田中 春助


1回戦

12月27日

vs朝明(三重)

59−7 won

2回戦

12月30日

vs常翔学園(大阪第一)

31−30 won

3回戦

1月1日

vs長崎北陽台(長崎)

15−17 Lost

閲覧数:355回0件のコメント

最新記事

すべて表示
bottom of page